ウエストン
Westone3
バランスド・アーマチュア方式のトリプルドライバを採用したカナル型イヤホン。低/中/高域のそれぞれに独立した各1基のドライバーを搭載した世界初の民生用3wayイヤホンです。
タイプ | カナル型 |
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ドライバー | バランスド・アーマチュア3基 (高域×1、中域×1、低域×1) |
クロスオーバー | 3Way |
再生周波数帯域 | 20〜18,000Hz |
インピーダンス | 30Ω |
感度 | 107dB/mW |
ケーブル長 | 約1.3m |
プラグ形状 | 3.5mmステレオミニ (L型、金メッキ) |
重量 | 約14g |
[市場価格帯]参考値 :¥ -(2021.03.07)
Westone3はカナル型のイヤホンです。3基のバランスドアーマチュア(高域専用×1基、中域専用×1基、低域専用×1基)を左右のイヤホンにそれぞれ搭載した、世界初の完全3ウェイのイヤホンです。レスポンスの良い低域、解像度の高い中域、明瞭な高域が特徴。
世界初の完全なる民生用3ウェイインイヤーモニターの「Westone3」は、低/中/高域のそれぞれに独立した各1基のドライバーを搭載しています。ちなみに、Ultimat earsの10Proは高域ドライバー×1、低中域ドライバー×2基を搭載した2ウェイ3ドライバー構成です。そのサウンドはレスポンスの良い低域、解像度の高い中域、明瞭な高域が特徴です。
標準付属品としてボリュームコントロール付きの延長ケーブル、標準プラグへの変換アダプタ、キャリングケース、ダブルフランジやシングルフランジなどの10種類のイヤーピースが同梱されています。
シャア専用機を彷佛とさせるその刻印も人気の秘密のようで、通常の3倍の音質との評価も高いようです。実際、低中高域独立の3Wayドライバから発せられる音質を一聴するだけで、他のイヤホンとは明らかに違うWestoneのイヤホンの性能とやらを見せてもらった気がします。
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販売店 | 表示価格 | 送料 | 合計価格 |
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買取店 | 買取上限金額(税込) |
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クラシック | 5.0点 |
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ジャズ | 5.0点 |
ポップス | 5.0点 |
ロック | 5.0点 |
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クラシック | 3.0点 |
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ジャズ | 4.3点 |
ポップス | 3.5点 |
ロック | 4.9点 |
低域は、ズンズンと突き上げて来るような感覚。ただ、全てのBA型に共通してるように超低域が無い。それでも、体を支えるような強さを持つ力強い低域。ブーミーといえばブーミーだか、エージングを経て下品じゃない、好感が持てる音色に変わる。
中域は、低域が被っている印象を受けるが、これもエージングで改善される。中域の音自体は良い。男性ボーカルなんか割ときれいに聞こえる。
高域は、伸びが足りない。歯痒い音だ。ただ、聞きやすい。耳に嫌味なくすっと入ってくる。心地良いくらいだ。歯痒いのに心地良い。
音場は割と広めだがボーカルは近くで聞こえる。
サーノイズが気になる。(HD60GD9使用)
このイヤホンで特筆すべきはその空気感だと思う。3つの音域がそれぞれ自分に迫ってきて、張り詰めたような空気に包まれる。こればかりは聞き込まないとわからないが。なのでロックには本当に向いてると感じた。また、ジャズなんかも面白い音を出す。コントラバスの弦を弾く感じがたまらない。ポップスは普通。クラシックは向かない。