SONY
MDR-EX1000
EXモニターシリーズのトップモデル。アウトドアで理想的なリスニング環境を再現します。
タイプ | カナル型 |
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ドライバー | ダイナミック×1 |
ユニット | 口径16mm、ドーム型 |
再生周波数帯域 | 3〜30,000Hz |
インピーダンス | 32Ω |
感度 | 108dB/mW |
ケーブル長 | 1.2m/0.6m (着脱式、7N-OFCリッツ線、Y型) |
プラグ形状 | 3.5mmステレオミニ (金メッキ) |
重量 | 約8g (コード含まず) |
[市場価格帯]参考値 :¥ -(2021.03.07)
MDR-EX1000はカナル型のイヤホンです。原音に忠実な音質と自然な装着感を徹底追求したモデル。
EXシリーズ、カナル型のフラッグシップモデル「MDR-EX1000」。技術のソニーを思い知らせてくれる逸品です。まず、ドライバーには大口径16mmのユニットを採用しています。そして、振動板には薄くて伸度の高い液晶ポリマーフィルムを採用し、不要な振動を抑えつつも解像度の高い音質を実現。また、440KJ/m3の高磁力ネオジムマグネットを採用、さらにドライバーユニットと筐体とを一体構造とする事で、不要な振動の発生を抑制し、僅かな空気漏れをカットする事で低域のスムーズなレスポンスと量感を実現。これらの技術の組み合わせにより、図太い低音から儚い高音までを息継ぎなくバランス良く再生してくれます。
一聴して解像度の高さを感じますが、華やかさや変などぎつさは感じられません。いたってナチュラルに各パートがつながり上から下まで自然な音質を楽しめます。そのバランスの良さはさすがソニーと言わしめるものだけあります。一台一台手作業で音質調整・管理を実施しているとの事でクオリティーコントロールもさすがですね。
装着方法は基本シュア掛けです。形状記憶プラスチック素材テクノロートをハンガー部に採用する事で高い装着安定性を実現していますが、針金のような硬さはないので、保持力はやや弱めでスッとフィットする柔らかなタッチとなります。
SS〜LLまでの7種類のハイブリッドイヤーピースが付属しているため、自分の耳に合わせて選ぶ事が出来ます。
ケーブルは7Nグレードの高純度を誇るOFCを採用。伝送ロスを最小限に押さえる仕様となります。また、ねじ込み式のデタッチャブルケーブルの為、断線トラブルにも部品交換のみで対応できます。0.6mと1.2mのコードが付属していますので、必要に応じたケーブル交換も可能です。高級感あふれる本革製キャリングケースも付属しています。
一流のシェフが吟味を重ねた素材で調理したかのようなバランスの良さ、価格は高めですが是非聴いて欲しい逸品であります。
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買取店 | 買取上限金額(税込) |
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¥ |
クラシック | 4.5点 |
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ジャズ | 4.7点 |
ポップス | 4.8点 |
ロック | 4.5点 |
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クラシック | 5.0点 |
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ジャズ | 5.0点 |
ポップス | 5.0点 |
ロック | 5.0点 |
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